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平成23年度 兵庫県子どもの読書活動推進連絡会 

県内の図書館・ボランティア・学校関係者等が一堂に会し、各々の取組発表や意見交換などを行うことにより、兵庫の子ども読書活動推進の取組を活性化し、さらには関係団体のネットワークの強化・拡大を目指します。

開催日時:平成24(2012)年3月13日(火曜日)13:00〜16:30
会場:兵庫県立図書館1階第2研修室

取組み発表をしていただいたのは、「平成23年度子どもの読書活動優秀実践校・図書館・団体」を受賞された1図書館・2団体3学校の中から、今回は、去年に比べて1組多い3組に発表していただきました。

23年度を含む過去の受賞一覧はコチラへ

まずは、兵庫県がどんな考えや方針を持って、「子ども読書活動推進」に取り組んでいるのか?
県教育委員会の担当の方からお話をしていただきました。
たくさんある資料のなかから、ここだけはぜひ参加者の皆さんに目を通して欲しいと取組みについてご説明いただきました。

●多可町図書館ボランティアグループのサポート(□の中にトが正式)・ねっと(以下、サポート・ねっと)

サポート・ねっとは、多可町の図書館で読み聞かせ・布絵本づくり・書架整理・掲示物作成・広報関係・研修などそれぞれグループごとに活動しています。グループの活動履歴や作成した掲示物は、サポート・ねっとのホームページでも見ることができます。

サポート・ねっとの中で読み聞かせ等をしている
「おはなしサークルあいあい」がにグループについて説明
していただきました。
普段の活動の実演もしていただきました。
  館長さんによる布絵本づくりグループの説明。
多可町には、写真のような布絵本が児童コーナーに
豊富にあります。
   紙芝居を持ち帰るように大型布鞄をボランティアさんが
作ってくれました。
 環境美化グループで作成された掲示物をご紹介。
テーブルの上は、平成24年の干支・辰の掲示物。
立体的で迫力がありました!

●川西市立中央図書館

学校や他部署等協力連携した取組から
プレパパ・ママ事業「赤ちゃんをむかえるための絵本選びや保健師さんのおはなし&リコーダーコンサート」など川西市立中央図書館の子どもの読書活動推進の取組を数多く発表していただきました。

●西宮市立平木中学校

発表いただいた図書館担当の先生は、23年度に転勤されてきたということで「とにかく西宮市のバックアップ凄い!」とお話されました。
学校間での相互貸借をスムーズにするため、物流を担う市教委の担当者が居ること、毎日ではないけれども読書指導員が来てくれること、新人からベテランまでが情報交換をする会があり心強いこと。
また、市内の図書委員長(生徒)が一堂に集まる会があり、参加した委員長から事業の提案を受けるなど委員会運営のサポートも20年来続いていることをお話しいただきました。

●ブックトークを子どもの読書活動に生かす

休憩をはさんで、北畑先生の講義は、学校における人の配置など学校図書館のソフト面のお話しで始まりました。
そして、ブックトークがなぜ子どもたちに有用なのかや手順、ブックトークをする時に気をつけることをお話いただき、引き続き、「宇宙へ」、「ぶたぶた こぶた」のミニ・ブックトークを実演していただきました。
当日は、たくさんの方にご参加いただいたのでプロジェクターを使用しています。

ミニブックトーク「ぶたぶた こぶた」より
『コブタがテレビを見るなんて』トリーナ・ウィーブ著(ポプラ社)
   『オリビア』イアン・ファルコナー著(あすなろ書房)
   最後は、ドガの「踊り子」
  講演の最後は、参加者の皆さんからのブックトークについての質問に
北畑先生が丁寧に回答してくださいました。

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