話題の本−小さい秋見つけた−話題の本
 「誰かさんが、誰かさんが、誰かさんがみつけた…・」。空にはイワシ雲。いよいよ秋の到来です。食欲の秋!芸術の秋!スポーツの秋!あなたは何をみつけに出かけますか?今回は当館所蔵資料の中から“小さい秋”をお届けします。みなさんも図書館で秋を探してみませんか?
2002.9.1   兵庫県立図書館調査相談課
書    名 著 者 名 請求記号 出 版 社 刊 年
映画・音楽・書籍のタイトル大百科 ______ 021 /8 ピエ・ブックス 2002
いま、あなたが気になるタイトルは何ですか?過去発表された映画・音楽・書籍の中から、秀逸なタイトルを選りすぐり、約6000タイトル収録。各作品のデータやストーリーも掲載されています。秋の夜長にどうぞ…。「タイトルから探す映画・音楽・書籍のガイドブック」としても楽しめます。
兵庫の博物館ガイド ______ 069 /K5 創元社 2002
文化の秋!この本をもとに、自分の好きなテーマに関連する施設をめぐってみてはいかがでしょう?意外に知らない博物館の楽しさ面白さ。兵庫県下の博物館・美術館・水族館・植物園など155の施設と見どころを、収蔵品写真を豊富に織り交ぜてたっぷり紹介するガイド。
東海自然歩道30選  関西編 大阪府社会体育研究所 291.6 /102 七賢出版 2000
涼しくなると、散策に出かけたくなります。交通案内やコースタイム、ファミリー向けや一般向けなど詳しく紹介されています。遠いところは、一泊するのもいいのでは?大阪の「明治の森箕面国定公園」から東京の「明治の森高尾国定公園」を結ぶ東海自然歩道。関西編では大阪・京都・滋賀・奈良・三重のエリアから30コースを紹介。
クマにあったらどうするか 姉崎等 384.3 /245 木楽舎 2002
秋の味覚を求めて、山に入ることもあろうかと思います。クマには気をつけましょう。アイヌ民族最後の狩人でもある著者の、経験に基づくクマの習性などが詳しく記されています。もしもの時のために一読をおすすめします。
京の祭と歳時12カ月 落合俊彦 386.1 /6 竹内書店新社 1999
重陽神事、観月の夕べ、萩まつり、京都御所の一般公開、鞍馬の火祭など秋の京都は行事がいっぱい。お花と歴史を訪ねてみませんか?京都を知り、味わい、体験できるように、京都市とその周辺の、主な祭と歳時を、1月から12月まで、日別、行事別に紹介しています。
月の本 林完次 446 /4 光琳社出版 1997
この本は、月のさまざまな写真とともに、月に関する神話、科学、文学などが紹介されています。今年の中秋の名月は9月21日です。月を眺めながら読んでみるのもいいですヨ。
眠りの悩みが消える本 小林裕子 498.3 /289 日本経済新聞社 2002
 秋は気候がよく、ついつい夜更かしして次の日は寝不足に…なんて事になりがちです。そんな時、短時間でスッキリ眠りたいと思うでしょう。この本はそんな眠りのメカニズムを解説し、なかなか寝付けない理由や快眠のコツについてわかりやすく紹介しています。
日本料理秘伝集成.第9巻.百珍 原田信男 596.1 /110/9 同朋舎出版 1985
秋といえば食欲の秋。でもありきたりの料理では満足できない人にお薦めします。江戸時代、ある食材をテーマに作った料理のレシピ集「百珍物」。この本にはその「百珍物」が9冊収められています。中には「ウドン豆腐」のような作り方もイメージできないような料理も入っています。これを読んで新(珍?)料理を考え出してみてはどうでしょう?
料理をおいしくする包丁の使い方 辻調理師専門学校 596.2 /88 ナツメ社 2000
おいしいものを食べるのに、外食ばかりじゃつまらない。自分で美味しくつくりましょう。まずは、包丁の使い方をマスターして、定番料理をいつもより美味しく仕上げてみるのはいかがでしょうか?日本料理での包丁の使い方を中心に、野菜と魚介に食材をしぼり、その切り方のプロセスを写真で紹介し、旬の素材の持ち味を生かした料理も紹介しています。
エスニック料理 大阪あべの辻調理師専門学校 596.2 /97 同朋舎 2001
最近は、近くのスーパーでもスパイス類は簡単に手に入ります。各国の料理店も増え、たいへんにぎわっているようです。普段は作らなくても、この本を見てプロのテクニックに挑戦し、“食欲の秋”を満喫してみるのはどうでしょう?
だからイワシは体にいい! 和田俊 664.6 /71 成山堂書店 2002
秋の魚はサンマだ、と誰がきめてしまったのでしょう。イワシも秋が旬で、おいしく栄養に富むというのに。残念ながら今秋は不漁のようです。イワシのプロフィールからレシピまでわかります。
音楽と人生 中田喜直  760.4 /149 音楽之友社 1994
「ちいさい秋みつけた」や「夏の思い出」の作曲で知られる筆者が、“音楽”〜“社会問題”について論じたエッセイ。“タバコ”に関する文は含蓄に富みます。
薪能 田中克己 773.2 /21 文化出版局 1988
芸術の秋にふさわしい一冊。地方で脈々と受け継がれてきた、薪能のガイドブックです。この本には定期的に開催しているもの81カ所を選び、特徴や見所など役立つデータが収録されています。
佐藤春夫詩集 定本佐藤春夫全集  第1巻 佐藤春夫 918.68/450/1 臨川書店 1999
  「あはれ 秋風よ 情(こころ)あらば伝へてよ……」で始まる佐藤春夫の代表作「秋刀魚の歌」に秋の“あはれ”を感じてください。「さんま、さんま、さんま苦いか塩っぱいか…・」