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テレビ放送開始50年
放送の歴史
 今年はテレビ放送開始50年です。NHKでは2月に記念特別番組が放送され、懐かしい映像に釘付けになってしまいました。年末には地上デジタル放送もはじまります。これまでの見るテレビから使うテレビへ、テレビも新たな時代へと進み、役割を大きく変えようとしています。今回は放送の歴史について当館資料よりご紹介します。
2003.3.1  兵庫県立図書館 調査相談課
書          名 著 者 名 当館請求記号 出 版 者 刊年
NHK歴史発見 NHK歴史発見取材班 210.1 /200 角川書店 1992-94
 日本歴史のなかで、重要な事件・事柄であるにもかかわらず、解明に不充分であったり、定説に疑問をもたれたりするものが少なからずある。例えば、坂本龍馬を暗殺したのはだれか?遠山の金さんの実像は、など75話が収められている。このシリーズは映像をとおして、それぞれの真実に迫り、解明するためのシナリオ集といえる。興味のあるものを拾い読みするのも楽しい
プロジェクトX挑戦者たち 4 NHKプロジェクトX制作班 210.76 /152 /4 日本放送出版協会 2001
 世界一の電波塔、東京タワー。正式名称は「日本電波塔」です。その東京タワー建設の熱きドラマが「東京タワー恋人たちの戦い〜世界一のテレビ塔建設・333メートルの難工事」に描かれています
連合赤軍「あさま山荘」事件 佐々淳行  326.2 /100 文芸春秋 1996
 9時間連続生中継。民放もCMをはずして一斉にナマ中継をした。放送史上記録的な事件である。連合赤軍のあさま山荘事件は国民の目をブラウン管に釘付けにした。1972年2月28日、国民が文字どおりかたずをのみ、手に汗を握って見守る中、雪の軽井沢で警視庁機動隊は突入した。当時の指揮官である著者が緊迫した様子を伝える
比較日本の会社 放送 島野功緒 699 /20 実務教育出版 2002
 私たちが日頃見ているテレビ番組はどのようにして作られ、放映されているかご存知ですか?この本にはそういった放送の仕組みから放送局の仕事内容、放送界の現状などが紹介されています。放送の裏側を知りたい方、この業界を目指しておられる方必読です!!
テレビ50年 699.2 /162 東京ニュース通信社 2000
 1953年に日本でテレビの本放送が始まってから50年。初期の街頭テレビの時代から一家団欒の時代、そして一人一台の時代。懐かしい番組、記憶に残る番組、感動した番組…・・。テレビにまつわる人それぞれの思い出をこの1冊が再現してくれます。テレビファンに楽しい思い出のひとときを提供し、テレビ半世紀の歴史をまとめた1冊
阪神淡路大震災被災放送局の記録 サンテレビジョン 699.2 /K7 サンテレビジョン 1995
 あの未曾有の大災害は私たちの記憶から消えることはありません。あの時は全国から温かい善意をいただきました。この本は被災地の真っ只中にあるテレビ局として地震発生の直後から震災報道に当った放送局の記録です
ラジオ関西五十年史 ラジオ関西社史編纂委員会 699.2 /K8 ラジオ関西 2002
 阪神淡路大震災で旧社屋が全壊。未曾有の災害の中での放送のようすが記録されています。単なる社史ではなく緊急時の放送のあり方を考えさせる1冊です
テレビ芸能職人 香取俊介  699.3 /26 朝日出版社 2000
 照明、記録、殺陣、メイクなどTV業界の裏側を支える職人15名の日々の仕事をつぶさに紹介した1冊。超一流の職人技をもった裏方のプロの目から見たTV業界とは?
紅白50回:栄光と感動の全記録 699.3 /51 NHKサービスセンター 2000
 NHK紅白歌合戦、50年の記録。小林幸子、美川憲一などステージの主役たちの思い出とエピソード集。数々の感動の瞬間が甦る1冊
テレビ遊歩道 松尾羊一 699.6 /60 メトロポリタン 2001
 1991年11月から毎日新聞に連載された「テレビ遊歩道」などのコラム10年分をまとめた本。本書では「テレビの失われた10年」を検証している。また長く放送業界に携わってきた著者の守備範囲の広い評論は読む価値あり!
日本テレビポスターコレクション 699.6 /61 日本テレビ放送網  1992
 今年は日本テレビ開局50年。この本は40周年に出版されている。想い出のテレビ番組のポスターをジャンル別、年代順に収載した、日本テレビの「青春グラフィティ!」である
鉄腕アトムvs鉄人28号 池田啓晶 726.1 /89 WAVE出版 1993
 私たちの「少年時代」を代表するTVアニメの2大名作。兵庫県ゆかりの漫画家手塚治虫の代表傑作「鉄腕アトム」と神戸出身の横山光輝の「鉄人28号」の魅力を、多元的構成、多様な視点から紹介している。“そらをこえて ラララ 星のかなた…”“ビルのまちにガォー…”主題歌もスグ口ずさめるのはナゼ?
鉄腕アトム大事典 沖光正 726.1 /119 晶文社 1996
 『鉄腕アトム』年代記によると2003年4月7日にアトムは誕生する。もの心ついたときからアトムに親しんできた著者が、全作品をすみずみまで検証し、膨大なストーリーに隠されたアトムの行動・性格・遍歴を丹念にほり下げている。TVアニメ「鉄腕アトム」は全米の電波を飛んで3億円を稼ぎ出したと言われている。手塚治虫が伝えたかった愛しき地球への想いとは何か。手塚ファンへおすすめの1冊
鉄腕アトムのタイムカプセル 長谷川つとむ 726.1 /179 PHPエディターズグループ 2002
ジュサブロー 辻村ジュサブロー 759 /102 同朋舎出版 1994
 NHKの人形劇「新八犬伝」「三国志」でおなじみのジュサブロー人形。「活きているようで人間のように生きてはいず、生きてはいなくて、死んではいない」。著者は人形をそう表現している。確かにジュサブローの人形からは、純粋な意志のようなものが感じられる。その美の世界を堪能できる1冊
ジュサブロー満漢全飾 辻村ジュサブロー 759 /64 美術出版社 1988
ザ・ベストテン200回記念 767.8 /37 東京放送 1981
私の青春時代は、アイドル全盛期、歌番組全盛期でした。ページをめくると当時を思い出し懐かしくなります。ファッションなども今と全然違い、時代の流れが感じられます