行楽シーズン
2002.5.1 兵庫県立図書館 調査相談課
 「目には青葉山ほととぎすはつ鰹」〔山口素堂〕 一年の内で最高の季節がやってまいりました。みなさん行楽のご予定はおきまりでしょうか?初夏の好季節に、野山で自然と戯れ、名所・旧蹟を訪ねてはいかがでしょう?今回は当館職員が、ベストシーズンを楽しく過ごすとっておきの1冊をご紹介させていただきます。
書    名 著 者 名 請求記号 出 版 社 刊 年
神田神保町古書街ガイド アミューズ 024.8 /14 毎日新聞社 2001
 この本のメインは神田の古書街のガイドですが、店の解説だけでなく神田のグルメマップもあり、使い勝手のよい1冊です。更に全国の有名な古書店も紹介されているので、全国行脚も可能です。新たな知の発見の旅にでかけましょう。
日本のミュージアム  東日本編/西日本編 朝日新聞社 069 /24 朝日新聞社 1981
 美術めぐりに、郷土の研究に、そしてまた旅をより充実させるのに必携のガイドブック。
土門拳の古寺巡礼 土門拳 185.9 /57 小学館 1989
 世界的写真家として知られる土門拳氏が、ライフワークとした最高傑作の「古寺巡礼」は、あまりにも有名です。写真集を手に、大和から西国、九州と日本の美、日本人の心を訪ねてみませんか?
日本全国七福神めぐり 中山和士  185.9 /98 セントラル出版 2002
 素晴らしい季節になりました。心の「いやし」に七福神めぐりはいかがでしょうか。恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊。“福”を求めてサア出発!
探訪ひょうごの滝 須田京介 291.64 /k5 神戸新聞総合出版センター 1996-2000
 滝には、マイナスイオン効果があるといわれています。滝を訪ねてハイキングをして森林浴をすれば、心身ともにリフレッシュできること間違いなし!! ほんの少し足をのばすだけ…。良い行楽ができると思います。
大自然遊々ガイド:Let'sアウトドア関西版 大阪府青少年育成センター 291.6 /95 大阪府青少年育成センター 1998
 近畿のエリア別キャンプ場ガイド。目的に合わせて選べるので、どこに行こうかと悩んでいる人におすすめ!!
京阪神親子ででかける社会科見学おもしろガイド TRYあんぐる 291.6 /108 メイツ出版 2001
 実際に見学をして書かれた具体的で楽しい1冊。すぐ近くにも見学できる施設があるかも…。   
全天星座百科 藤井旭 443.8 /34 河出書房新社 2001
 ゴールデンウィークにちょっと夜更かしをして、空を見上げて見ませんか?この本には星の見方や各星座のいわれなどがカラー図版付きで詳しく書かれています。また、プラネタリウムや公開天文台などの情報もあり、ぜひおすすめしたい1冊です
山・野草ハンドブック671種 山口昭彦 470/ 1 婦人生活社 1997
 このハンドブックで下調べをして野山を探索すると身の回りの野草に詳しくなります。野草もなかなか味わい深いものがあります。
知っておきたいアウトドア危険・有害生物安全マニュアル 481.9 /3 学研 1997
 自然の中でのキャンプは最高ですが、同時に自然には危険がいっぱいです。転ばぬ先の杖として、この1冊で安全対策をしておきましょう。
近代名建築コースガイド:神戸・兵庫編 日本機関紙出版センター 523.1 /K1 日本機関紙出版センター 1996
 県内には異人館をはじめ灘の酒蔵など、貴重な歴史的建造物がたくさんあります。カメラ片手に初夏の県内を散策しませんか。
ヨーロッパお菓子紀行 相原恭子  596.6 /56 日本放送出版協会 2002
 著者のお菓子を通じて出会った旅の感動が伝わってきます。理屈なしでおいしそう。ヨーロッパに行きたくなりました。
テーマパーク 京阪神エルマガジン社 689.5 /1 京阪神エルマガジン社 2000
 遊園地だけでなく、のんびりできそうな公園も紹介されています。どこかへバーンと遊びに行こう!! という方の参考に。 
デザインのための花と植物のイラストレーション 八坂書房 724.5 /4 八坂書房 2000
 野山に出かけ、花や植物のスケッチの参考にしてはいかがでしょうか?スケッチした絵に色付けをすると、絵手紙にもなりますよ。
デジカメ便利帖 星野秀夫 ほか 746 /9 毎日コミュニケーションズ 2001
 楽しいひとときを記念に残しましょう。撮った後の加工もバッチリ!文字を入れたり、ポストカードにしたり、この本で思いのまま。
子どもと楽しむアウトドア シンディ・ロス ほか 786.3 /28 山海堂 1997
 赤ちゃんをおぶって山に登る。雪山でクロスカントリー、川でカヌー…。子どもが大きくなるのを待つ必要は無いんですネ。子どもが小さい頃から安心してアウトドアを楽しめる1冊です。
百名山の人:深田久弥伝 田沢拓也 910.26 /1194 TBSブルタニカ 2002
 「日本百名山」は深田久弥さんが、山にも品位があるという見地から選んだものです。若くして文才を認められた彼が、何故、山に魅せられていったのかを浮きぼりにしています。
おくのほそ道 松尾芭蕉 915.5 /30 岩波書店 1983
  元禄2年3月27日江戸深川を出発、奥州各地を行脚し、北陸の名勝を探りさらに美濃から伊勢路を入ろうとして9月6日大垣に筆を止める。時空を経て、芭蕉の俳諧紀行が旅へと誘ってくれます。
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深夜特急 沢木耕太郎 近日受入予定 新潮社 1986
 ☆言わずと知れたバックパッカーのバイブル。中国や中央アジアの砂漠で、荷物を満載した長距離バスに出会うたびに、沢木さんの面影を追い求めてしまいます。何回読んでも胸踊ります。旅心を誘います。
 ☆青年海外協力隊員としてアフリカに滞在した女性は、危険と隣り合わせの国で協力隊がよりどころにするバイブルだったと話されていた。読む環境、置かれた状況によって感じ方が違うということを思わせる1冊。